ストーリーや内容は可もなく不可もなく安定していて面白かった。ドラマの『ワンダヴィジョン』、『ミズ・マーベル』と『シークレット・インベーション』が繋がっているから見てないとわからないなと思う。映画は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『キャプテン・マーベル』が繋がってるのかな。
今作で最も興奮したシーンはやはり最後の最後とミッドクレジットシーン。ケイト・ビジョップの2年ぶりの登場は『ヤング・アベンジャーズ 』に続くのか？また、ミッドクレジットシーンに出てきたハンクが興奮した。ハンクは2019年『X-MEN ダーク・フェニックス』以来、ハンク役のケルシー・グラマーは2014年の『X-MEN フューチャー&パスト』以来の出演に心躍らせた。これは2024年の『デッドプール3』に繋がりそう。また、新作のX-MENシリーズにはチャールズ役には『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』で再登場したパトリック・スチュワートと今作に出てきたケルシー・グラマーが起用されるのだろうか？
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