久しぶりのマーベル作品。IMAX GTレーザー3Dで鑑賞。公開前あまり評価は高くないみたいなニュースを見たけど、見てみて結構個人的に好きである。たまには休憩回もあっていいと思ったし見てて楽しかった。
マーベルでお馴染みの絶対悪ではない敵キャラ。祖国復活のために手段を選んでいないだけでカーンみたいな絶対悪ではないのでこのクソやろうとは別に思わなかった。
3人での共闘そして入れ替わりながらの戦闘シーンでは久しぶりに楽しめた。カマラいつの間にかそんな動けるようになったんやと思うような成長とモニカの覚醒そしてキャロルダンバースの可愛さが見れる最高の映画である。それぞれがキャラ立ちしていてチャーリーズエンジェルを見ているようであった。
そしてパクソジュンが良かったー。まさかパクソジュンをマーベル映画で見れる日が来るとは。またこれから関わって出てくることを待っている。
ラストシーンでは個人的にぶち上がりした。そこがつながってくるかーとか映画館の画面で見れたことがもう最高だった。もしかしたらあの子やあの子、あの子、あの子が関わっていったらもう最高ではないのかなと勝手に妄想していた。ぜひ自分が妄想したことが現実的に起きてほしいなと思っている。
ポスクレではこれからのフェーズで重要な鍵を握るシーンだったと思う。ここでも新たな期待を持たせてくれる。久しぶりに次のマーベル作品が楽しみだなと思えた映画だった。
2023年108本目
