キャロルの吹替が水樹奈々さんであることが
思いもしない価値を生んだ作品になってたな。
物理関係や説明不足､ドラマ視聴を前提とした作り
などなど批判される部分は理解出来るが
それにしてもキャラ愛に溢れた面白さが勝った感。
まあ､本当は2時間暇つぶすために観ただけなんだけども。
ミズ・マーベルのドラマは途中で止めたけど
今作のミズ・マーベル関連は見どころ満載だった。
誰であろうと絶対やりたくないであろう脱出方法が最高に笑える。
ボスがあんまり強そうじゃないのが少しだけ残念。
ただ､マーベルの勢いやクオリティが
下がっているのは事実だと思ったな。
もっと､もっとだ、もっと落ちてゆけ…
そして次はDCユニバースの天下となるのだ…
10年前から言われ続けた
〝マーベルに比べてDCの映画は(笑)〟を
逆転させるのだ…俺は復讐だ…
