このレビューはネタバレを含みます
登場人物：
なんで急にキャロルが外交政治とはいえ、結婚しており、しかも大した登場でもないにも関わらず、パクソジュンの「ヤン王子」：謳わないと会話できない民族らしい
これは何かの。。。。配慮？でしょうか。
違和感しかなかった
ところどころ、違和感の感じる配役がすごく気になってストーリーに集中できない
コメディなのかどうなのか
ミズマーベルから考えるなら、笑えない家族の絡みと、オタクすぎるカマラのミーハーさ。今作はどこかコミカルなニックフューリー。
これ、自分の中では正当なMCU映画として観たかった映画でもあったのでドラマレベルのコメディのチープさの延長にあり、映画館で見るレベルじゃなかったと思った。（今作は配信で観たので傷は浅い）
自分の中のキャロルダンバーズは、圧倒的強さ！みたいなところもあったので、逆に仲間がいることによりなんか。。。見どころは半減していたように感じた
圧倒的ヒーローへのあこがれからくる完全な私的な意見ですが笑
モニカ・ランボーについて
キャラクター性すごい好き。ちょっと真面目で能力も抜群
ちょっとオコエ的な感じも好き
キャロルとの関係性もしっかりとシリーズを通してあるので、
むしろ二人の協力戦がよかったな。。。
スペクトラムってかっこいい
カマラの持つバングルが大事な様子なため、カマラも参入してきたが、
ミズマーベルでも感じたように、うっかりバングルを継承したたまたまヒーローオタクな女子高生っていうイメージが強いため、努力も戦力もないカマラがあんな宇宙規模戦闘に加わるのは正直違和感しかなかった
なので、一番残念な点で言えば、宇宙をかけるかなり大規模なストーリーのはずが全然こじんまりした戦いに見えた
とても残念。
ストーリーの展開
ハラを救うためにいろいろ動くなんだけど、
展開に説得力がない。その行動必要？？とか、魅せる演出はいろいろあったけどやはり辻褄の合わない展開は違和感を感じるんだよなぁ
今作のボスにあたるダーベンもかっこいいだけど、なにか物足りないんだよなぁ
ニャーベルズたちが死ぬほどかわいい
序盤からキャロルの方にグースが乗ってるのかわいいし
最後の拠点から逃げる際は猫の繁殖による緊急避難もとにかくかわいい
画面が一生かわいいでした
もうこれを見るだけまじでよかったです！！
あのシーンはずっと見ていられるよね
乗組員たちが襲われ。。救われていくシーンまじでよかった
衝撃のクレジット
ありがとうありがとう。
最後にかけて、ビーストもでてくるし、ウルヴァリンの演出もあるし。。。
ありがとう！！！X-MANきたよ！！
て、すでにデットプールとウルヴァリンの映画が宣伝出てるけどね！
今作はその布石のための映画だったと思おう
