不死鳥の川

さよなら、私のロンリーの不死鳥の川のレビュー・感想・評価

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)
3.3
詐欺師の両親と盗みの英才教育を受けていた娘の日常が、ある女性を仲間に引き入れたことから一変していく様を描いたコメディ・ドラマ映画。

2022年206本目。

娘の境遇の設定の割には、シュールでポップでマイルドで、コメディ要素にも独特のテイストがありましたが、個人的にはハマりませんでした。

笑えるようで笑えないシーンが多かったのと、特殊な境遇過ぎてなかなか感情移入できなかったのが残念でした。ラストの感情の迸りに置いてきぼりを食ってしまったような感じです。
不死鳥の川

不死鳥の川