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さよなら、私のロンリーのtomoboopのレビュー・感想・評価

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)
3.8
エルメス映画会にて。
風変わりで不思議だけど雰囲気の良い作品。ピンクの泡、繰り返す地震などは、社会不適合家族の不安定で不条理な暮らしの象徴でしょうか?ミランダジュライのエッセイ集「あなたを選んでくれたもの」をもう一度読みたくなりました。
主人公のエヴァンレイチェルウッドのハスキーヴォイスが素敵。ウェストワールドのドロレス役なんですね。
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