蓮太郎

情婦の蓮太郎のレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
4.7
アガサ・クリスティの原作小説をビリー・ワイルダー監督が映画化したサスペンス作品。
何もかもが完璧で素晴らしい作品でした。
なんと言ってもラストが秀逸で騙されると分かっていてもしっかりと騙されてしまいました。
公開当時「結末を決して口外しないように」とナレーションが入るのも納得の作品。
クリスチーネ役の女優さんめちゃ美人...
物語の内容は1mmも書きたくない。
まだ観ていない方はとにかく前知識なしで観てほしい。
蓮太郎

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