久々のこの感覚。
あらすじも何も見ずみ始めたので、前知識はアンソニー・ホプキンスがアカデミーを取ったということしか知らず鑑賞。
15分くらいで気づいたよね
「これは、めちゃくちゃいい映画だぞ」って。
まさに没入体験。
記憶が薄れゆく人間の目線で語られるストーリー展開は、こちらを混乱させ
こんなにも不安に満ち溢れ、混乱させられているのかと。
現実では無いことがたくさん起きて、けどそれは現実で。
多くは語りません。
ただ、感じることの多かった傑作でした。
メモ
お気に入りのシーンローラと初めて会うところ。
アンソニー・ホプキンスの演じ分けがたまらない。
27分付近
晩餐のところ。
脚本・演出が素晴らしい、とても自然にアンソニー目線の現実が展開される。
53分付近