湊かなえさんの「豆の上で眠る」を思い出す。
ゴロゴロの小粒の豆の上で寝ているような、違和感。気持ち悪さ。
「信用できない語り手」
誰の視点の物語であるのか、誰を何を信用すればいいのか分からなくて視聴…
時系列や人物などがごちゃ混ぜだしどこまでが現実でどこからが幻なのか、、?それがおそらく認知症目線の本作の狙いなのだろうが、見ている方も混乱してしまう。演技すごい。
感動ものだと思っていたり、実はア…
アンソニーホプキンスを見たくて鑑賞。
やっぱり、とんでもない演技だ。
混乱して泣きじゃくるシーンとか、すごく引き込まれた。
これは他人事じゃない。誰にでも起こりうることのような気がして、終始見入っ…
「この映画、ホラーだった?」ってことが連続で起こっていく。認知症患者の視点で描くとこうなる、という作りで撮っていると聞いてものすごく腑に落ちた。じゃないと理解できない時系列で、おかしなことばかり起こ…
>>続きを読むアンソニーホプキンスとオリヴィアコールマンの名演技。うますぎる。
私は映画を観る時キャラクターの主観に頼ることが多いので、この映画にはまるで認知症を追体験するような感覚を覚えた。
"I feel…
胸が苦しくなった。アンソニーホプキンスの演技力に圧巻。
この映画では認知症である父親目線でストーリーが進んでいくので、「認知症になったら本当にこのような感覚なんだろうな」と思いました。ラストシーン、…
© NEW ZEALAND TRUST CORPORATION AS TRUSTEE FOR ELAROF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION TRADEMARK FATHER LIMITED F COMME FILM CINÉ-@ ORANGE STUDIO 2020