これはいいですね。最後は温かい気持ちにさせられますね。
ポール ベタニーというとMCUのヴィジョンという印象が強いのですが、こういう味のある演技もできるんですね。さすがですね。姪っ子役の助湯さんも…
叔父さんを大好きな姪が叔父さんの長年の秘密を知り、向き合う物語。
知らなかった叔父さんの顔。
中盤の展開がグサリ。ありのままの自分を受け入れられないって本当に辛い。でも、自分を大切に思ってくれる…
怒りでワナワナしてしまうシーンもあったけど、お母さんや姉弟からの言葉が本当に嬉しかった。
怒りに任せて言っちゃうけど、あの父親ほんと生きてなくていいよって感じのジジイだったわ。
冒頭、子供に怒鳴って…
号泣。
ベタすぎるほどベタなストーリーなんだけども、めっちゃ良かった。
役者が良かった。
ゲイのフランク叔父さん役のポール・ベタニーも良かったが、「IT」でもそのイノセントっぷりを発揮しておった…
ソフィア・リリスが主演のこんな良作がAmazonオリジナルで配信されてたこと、「たまむすび」を聴かなかったら知らなかったなんて!
後半の展開が思ったよりヘビーでエグられた。。ラストの着地はそのヘビ…
Uncle Frank
舞台は1973年。文学教授でゲイのフランクが、姪のベスとともに父親の葬儀に向かう旅を描くロードムービー。
ベスの大好きな叔父がゲイで、父親との関係性や過去の出来事で悩む…
居場所
1973年
18歳の少女ベスは、伯父のフランクとともに彼の父親の葬儀に行くことに
そんな旅に、フランクの恋人ウォリーも加わることになるのだが……
遺言
家族のお話
雰囲気ある
ロード…
リベラルの正義マウント強め。
論点がシンプルすぎるのと、前半はテンプレプロパガンダも多いし、南部の描写が普通に差別的だけどそれはいいのかという。。。
大きな流れとして、差別的な未開の地=”南部”の…
18歳のベスはフランクおじさんが大好きだ。
『どんな人間になるかは
他人ではなく自分が決めるんだ』
その言葉に後押しされ、
ベスは田舎から都会へと進学する。
ベスはなんだか私に似ているように…