70年代アメリカ南部を舞台に同性愛に対する家族からの偏見と差別を扱った映画。
宗教というルールにしろ、それが誰にとっての都合の良いモノなのか、できた当時ではなく今の観点から見返して誰かの権利を侵害…
ロードムービーっていいよね。
エモいよね。
目的地に行きながらも現実から逃避しているような。
未知の未来を求めながら過去も振り返るていうか。
フランクおじさん。田舎から早くに出て行ってニューヨーク…
"どんな人間になるかは、自分自身の意思"
素晴らしい。とてもとても良い映画を観た。LGBT映画は名作揃いだけど本作も然り。最期まで認めなかった父親の葬儀がきっかけでフランク(ポール・ベタニー)は、…
ソフィアちゃんが出てるからなんとなく見始めたら、予想以上にしんどいストーリーで苦しくて涙が止まらなくなった…😭70年代が背景なのもあるけど宗教的にも同性愛者に厳しい目を向ける人が自分の父親ってあまり…
>>続きを読む「他人が認める自分じゃなく、自分が認める自分でいい」というメッセージがめちゃくちゃ素敵。なかなか難しいけれど、ゲイのフランクおじさんが身をもって教えてくれる作品。ほっこり系かと思いきや、意外と感情を…
>>続きを読むソフィアちゃん目当てで見たけどすごく良い映画だった!もっと話題になって欲しい!!
ソフィアちゃんはこういう根暗ってわけでもないけどとびきり明るくもなくて近くの集団にイマイチ属せなくて周りより大人び…
これは泣けた。
舞台は1970年代前半のアメリカ。自分がゲイであるために親戚から距離を置いてるフランクを、彼を慕ってる姪のベスの視点で描いてて、同性愛に対する宗教上の不寛容が厳しく胸を刺す。
フラ…
ベタニー様目当ての軽い気持ちで観たら
そんなレベルの話ではなく、今年イチくらい泣いた。
田舎の少女ベスの憧れの叔父さん(ポール・ベタニー)が
NYの大学教授でキラッキラの存在、として登場するのが、…