大学のレポート書くために視聴したけど、めちゃくちゃ面白かった。
Facebook、Twitter、Instagram、YouTubeこれらアプリに携わってきた社長や開発者、初期社員が出てきてインタビューに答えるドキュメンタリー作品。
30分だけYouTube見よ！って思ってたのにいつのまにか1時間経ってたりすること色んな人が経験したことあるのでは？
ちなみに、私はあるある。
インスタとか、YouTubeとかTikTokとか見始めたらキリがないし、携帯を閉じても気になっちゃう。依存しちゃってる。
こうした依存が始まったことにより、SNSが人を乗っ取っていくんだよね。
決して、SNSは悪いモノではない。作品の中でも言ってたけど、今まで会えてなかった家族と再会できたり、臓器提供者が見つかったり、正しい使い方をしたらSNSは素晴らしいものだと思う。けど、人間は承認欲求など色んな感情を抑え切れなくなって、悪い使い方をしてしまう。
技術の発展でとても便利な社会になっている今、世界を悪くしているのは決して技術の発展ではなく、その発展したモノを正しい使い方を知らない私たちのせいなのだと実感する作品だった。
とりあえず、今日から全ての通知をオフにすることから始めてみようと思う。
