haru

グリーンランドー地球最後の2日間ーのharuのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

2021/6/6 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

地球に近付く彗星。
その破片が隕石となり地球に衝突する。
更に大きな隕石が接近していて猶予は48時間。政府が選んだ人々の避難が始まる。
建築家のジョンは避難メンバーに選ばれたジョン一家も輸送機に乗ろうと妻アリソン、息子ネイサンと軍基地を目指していた。基地に着いたが車に忘れたネイサンの持病の薬をジョンが取りに行く。残されたアリソン、ネイサンはネイサンの持病を理由に避難グループから外されて家族バラバラになってしまう。世界崩壊が近付く中、家族は再会して危機を逃れられるか・・・。


定期的に作製される「隕石パニック」作品😁❗
「おー、リアルかも」って感じたのが避難メンバーの宣告の仕方。
携帯に通達来るんですよね。
テレビの画面にも流れるんだけど携帯は「もし、この様な事態になれば」使いそう😁。
避難メンバーは避難資格の印に
簡易ブレスレットを付けるんだけど選ばれなかった人達が奪おうと取り合いになったり今迄にないストーリー展開が良かった

しかし、避難所に向かう辺りから
どうも、「2012」と被ってしまい、
展開が都合良く行き過ぎて徐々にテンションが下がってしまう結果に・・・😅。

少し期待していた作品だけに少し残念な作品でした‼️
haru

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