チィファの手紙のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『チィファの手紙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

良い感想も多いし確かに良い話なんだと思うけど、姉のふりして同窓会に行くのも手紙を書き続けるのも理解出来ない。娘も手紙書くけど、〇〇の娘です。で良いじゃん。何故母親のふりをする?
亡くなった人を置き去…

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わたしはラストレターをまだ観ていないから比較ができないけれど、ストーリーも映像もすごく綺麗で好きな映画だった

感情を吐き出した言葉も2人が考え抜いた卒業の言葉も、俳優たちの演技も上海の景色も、どれ…

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韓国を舞台にした2017年の短編映画『チャンオクの手紙』を中国に舞台を移し長編化した『チィファの手紙』。日本に設定を移し小説化したものを映画化したのが『ラストレター』。周格泰監督の『若葉のころ』(2…

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ラストレターより先に作られて、こちらの方が良作とのことで先に鑑賞。

子供の頃の淡い思いや小さい嘘や言い訳や嫉妬…。最初にチラッと出てきた甥っ子が泣くのをずっと我慢してたのか、母の死に実感が湧いてき…

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先に中国版の方を見た。季節は冬だった。
淡くピンクがかった映像...これぞ私の中の岩井俊二〜!
生と死はいつも隣り合わせであることを感じさせる描写や、受け入れられず我慢する弟に「男も泣いていいよ」な…

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姉を亡くしたヒロインは姉の死を伝えるため姉の同窓会に参加するが周囲からは姉と勘違いされる。そんな中かつての姉の恋人で自身の初恋相手でもある先輩と再会する。自分が姉ではないことを言えないまま、ひょんな…

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ラストレターより先に製作され
当時いつ観られるんだとうずうずしている中
同じ原作からラストレターが作られ
少し戸惑った
今作とラストレター自体も姉妹関係な作品
そんなリメイクというには同じ監督だし

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振り返る過去に囚われていても、時間は残酷にも進み続けるのよねぇ〜……。

小説家のイン・チャンは、スランプ気味でなかなか描くことの出来ない鬱屈した日々を送る。
訪ねてきた妹と久しぶりの再会で渡された…

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自身の小説『ラストレター』を原作に岩井俊二監督が製作した恋愛ドラマである本作は、舞台を中国に移し、手紙の行き違いをきっかけに織り成される2つの世代の恋愛模様と、登場人物らの心の成長を映し出した作品と…

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中国の街並みやキャストの雰囲気は岩井監督のファンタジックな作風に似合っていてよかった。
ただ主人公の姉がDVで精神を病んでしまい自殺してしまった過去話はあまりに可哀想だし残された子どもたちにとっても…

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