Taro

泣きたい私は猫をかぶるのTaroのレビュー・感想・評価

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)
2.8
残り30分あたりで寝てしまった。最後まで観れてはいないが、そこまでの作品だったのだろう。

目を背けたくなるような苦しい現実にもがきつつ、そこに意味を見出そうとするのは、ヒトの世に生きようとネコの世に生きようと変わらない。主人公の心情には、自分も思春期の頃に似たものを抱いていたのを思い出した。

主人公はまだしも、主要キャラの心理描写がいまいちかなー。
Taro

Taro