#twcn
おもしろくはないけど飽きない映画。
監督の手腕か己の心当たりか…
最近、仕事がハードなんすよ。
しかも当日現金持ってなくて、はしごしようとしてた"大いなる自由"が200円足りなく画観れなくて(´;ω;`)
そんな疲れた心と身体にずっしりきすぎた…でも最終日やったからこの日に観るしかないやん…(出町座さんかみなみ会館さんにムーブオーバーする気はしてる)
内容知らないのはてめえのせいだし普通予告とかチラシくらいは観てるんだよみんな…
これ映画業界に限った話でもないと思う。
特にみんなが憧れるような大企業、きらびやかなお仕事、憧れの…いろんな仕事に当てはまると思う。
そして『え、9時に帰るひとが最後なの?』と終電が当たり前の麻痺した日本の社畜は思うわけですよw
あらゆる形で若さと志が搾取されるので疲れた…
2.3年後に劇場公開作品が枯渇し配信メインの映画視聴スタイルへ本格的にシフトするのではないか?という不安まで抱える昨今のハリウッドストライキ事情…
そんな中、なんと日本では2019年に北米公開されたワインスタインをモデルにした(らしい)映画業界の闇映画(?)
いや、あの、、、5年も前やん!!!
よくわかってなかったのですが、今の時代いくら映画製作会社でもあんなブラックな労働環境と女性性搾取はありえーねーだろ、って思って不思議な気持ちで観てた…元気すぎやし(アッチが)…
ワインスタインの映画だよ、と言われれば納得ですがああいう典型的なハラスメント経営者がある程度淘汰された(と思っている)2023年、、、
誇張が激しいな、と思ってみてしまってすみませんでした。
信じられないことが起こるのが現実…
いまだって知らないだけであんなとこやこんなことでそんなハラスメントや暴力が起こってるかもしれない…
ジェニファー・ガーナーでもわたしみたいなブスッとした顔で仕事するんだ、と思いました。
ただ造形が違う…これもまたひとつの悲しい現実ですね。
SAG-AFTRAへのストライキ中に観るにはベストのタイミングでした。
新
日本語字幕:上條 葉月