ライムライトは劇場で使う照明
転じて名声の意味で使われるそうです
過去の名声を背負った道化師
カルベロと
自信を失ったバレリーナ
テレザ
の愛の物語
子供の頃見たが
意味がわからず
途中で見るのをやめた
今回初見と言って良い
チャップリンの集大成
前半のテレザとの会話が全て
生きること
そして老いること
輪廻転生
カルベロはチャップリン本人だろう
とにかく切ない
結ばれることが幸せではない愛
音楽は有名だが
この映画の中では
特に切ない
若き音楽家 ネビルを演じたのは
チャップリンの次男なのですね
世代交代
これも大きな人生のサイクル
こんな偉大な作品に
点数なんて付けられない