チャップリンはやはり、放浪者のチャーリーをやってこそ、僕は大好きだ。
バスターキートンとの初コラボ。
チャップリンが初の素顔を。
人の為に尽くすこと。
当時バスターキートンが経済的に困っていると聞いて、出演させたらしい。
それはこの映画とも通じるものを感じる。
新たな世代につなげること。
それはもっとも尊いことなのだ。
作風ははまらなかったけど、
チャップリンは、常に暮らしていく中で何が大切か何が大切でないのか、それを分かっているような気がするし、
僕たちに常に教えてくれる。偉大なコメディアンだ。