このレビューはネタバレを含みます
母の娘への歪んだ愛情
郊外にある一軒家で暮らす母ダイアンと娘クロエ
クロエは生まれつき不整脈、血色素症、喘息、糖尿病、下肢の麻痺などの慢性疾患を抱え、車椅子で生活しいる
そんなクロエを献身的に育てきたダイアン
ある日、糖分管理も必要なクロエが母の目を盗んでチョコレートを余分に貰おうと試みたとき、薬が入っている容器に目が止まりある疑問が生まれ、、、
面白い!
テンポが非常によく見ていて飽きない
クロエが真実を知るために努力する場面は
いずれも手に汗握る
何度も為す術なしかとハラハラするが
クロエが頑張る姿に応援したくなる
そしてなといっても
異常な母の存在が映画の魅力を更に上げる
ハラハラ、ドキドキが好きな人にはオススメ