このレビューはネタバレを含みます
見覚えがある佇まいの家だなと思ったら、
映画精神で診察している人にスポットを向けた作品か
結構前に見たな精神…もう一度見たい
対人の距離感とか空気とかをすごく繊細に感じ取るイメージがあるから、カメラマンという作品のためにカメラを向けるだけであまり会話をしない人との接し方に戸惑うような人やその場の空間が感じられて愛しい
人間が台詞とかでなくて心からする対話はとても美しい1つの形
患者の方との会話も
妻との会話も
とても良い、
犬が鳴いてるから外に出て犬を見にいくシーンとか
一つ一つの所作を噛み締めて感謝しているようなところを見習っていきたい 丁寧に生きたい
素晴らしいですちゃんと精神のときと違った場所にスポットが当たっていて凄くいい
先生の家に飾っているけど慈愛が現代に置いてはより崇高で望まれるべきものと再確認している
でも世界が自愛に満ちたら天邪鬼なので逆のものに崇高さを感じるのかな
