最後の診察で手紙を持って来た患者。おもむろに読み始めると「4000円…」、財布から百円玉をいくつも取り出し、千円札を加えて「まあ、ちょっと足りないけど三千円で」と山本医師。受け取りながら、ごにょごに…
>>続きを読む「みんなやさしくねえんじゃもの」
☆BGMがないのがよい。その場所の音を大事にしている。
☆すごい、患者が完全にDr.に依存してしまってる。
作者は主張せずただ撮っているが、切りとった場面に作者の主…
精神の続編。
精神は患者さんに焦点があてられていたけど、今回は山本医師とその奥さんが主役に。患者さんを家に泊まらせて引き受けることもあったという山本医師。奥さんは奥さんで大変だっただろうけど、ニコニ…
撮影者を家に呼んで、お茶菓子とアクエリアスを振舞って、お話して、寿司をとって酒を出して
という場面やお墓にお参りに行く場面が印象に残りました。自分のおばあちゃんが生きていた頃を思い出しました。あたふ…
精神病院を訪れる精神病患者へのインタビューを中心に撮影されたドキュメンタリー映画。
劇中で監督が精神病患者と健常者の間にはカーテンの幕があって、そのカーテンを開いてみたいという気持ちから撮影したと…
正直今回の方が見ていて心抉られた
田舎で献身的に診察をなさってきた先生という一面があり、そしてまた1人の夫であり夫婦の年齢を重ねたリアルな世界
精神患者も世界が閉ざされがちだけどもしかしたら先生の世…
見覚えがある佇まいの家だなと思ったら、
映画精神で診察している人にスポットを向けた作品か
結構前に見たな精神…もう一度見たい
対人の距離感とか空気とかをすごく繊細に感じ取るイメージがあるから、カメ…
前作同様おじいちゃんDrが何かモゴモゴ言うてるだけでおもしろくなかった。
患者には優しくて頼りがいのある良い医者かもしれないが、いずれ引退するのが分かっているのに、あそこまで自分だけに強く依存してい…
Laboratory X, Inc