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シャレードのcobossのレビュー・感想・評価

シャレード(1963年製作の映画)
2.5
だいぶ前に見て面白かったのを、アマゾンが急に勧めてきたので観てみた。エレベータの上り下りとか、服を着たままシャワーを浴びるシーンとか、いまだに覚えておりました。
忘れていたのは、オードリー・ヘップバーンがやたら積極的なこと。いくら離婚直前だったとはいえ、旦那が死んだ直後なのに、他に心配することがあるだろうという感じではある。あとケーリー・グラントが年の差(25歳)を気にしてるらしいこと。Wikipediaによると、グラントは本当に年齢差を気にしてたので、オードリー・ヘップバーンが迫るという脚本にしたらしい。結局ケーリー・グラントは大使館の人だったわけだが、となると本職はCIAであろう。なんで泥棒の追っかけなどをやってるのであろうか。ジェフ・ブリッジズ & ファラ・フォーセットのやつも、また見てみたい。
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