Filmarksさんの誤植ではなく、
当時の邦題が“テアデビル”。
前作の、ソーとのコラボ作品
『超人ハルク リターンズ』に比べ
エンタメ度は若干落ちるかな?
しかし!裁判中にブチ切れ、
変身して暴れ出すトコは最高!!
法だの秩序だの、虚偽に満ちた
正義の象徴である“法廷”という
場を、文字通り引っ繰り返し、
大暴れをかましてくれます!
法律家のテアデビルが主人公
なのにそんな事言うと
元も子も無いけど、その辺りも、
テアデビルの表裏の顔、そして
二人の主人公の対比を描いてる
のかも知れないね。
…いやいや、そんな事より!
遂に、公衆の面前で変身だッ!!
そして、自分を有罪に陥れよう
とした、検事の首を絞める!
―――殺るのか?ハルク!
遂に殺人を犯すのか…!?☆
…もう、最高としか言い様が無い。
めっちゃスカッとします!♪(?)
ビスクビー、ヒゲたくわえたら
チャック・ノリスみたいやね。
相変わらずの、沸点の低さ!!☆
ちょっと突き飛ばされたくらいで
すぐブチ切れて変身するぞ!(笑)