「くれなずめ」で見たようなホモソーシャルな感じとはまた違うというか、思春期特有のあの逃げられないところから逃げ出さないために必要な、あの繋がりを見れた気がする
比較的余白の多い映画で何度も楽しめそう
キャストがアツいし厚い
ただ着地点が長年一緒にいた元カノとの部分に焦点狭められたのがちょーっとだけ嫌だったかも
ｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝのところは、佐々木ぃってなったな笑
誰かが死んで初めて命がどうとか人生一度きりとかそういうのを実感する浅はかなやつだけど許してほしいよ
お前の分まで、とかそんな最悪なことは言わないけど俺は俺の分を生きるよ
全部を削ってそこにいてくれたこと、に、ただ感謝するだけじゃ足りないよなあ
でも今の俺にはただ感謝することしかできないから、あともう少し待って
何かでちゃんと返すから
君が名前をくれたからその名前で死ぬまで生きれたらいいな
「悲しい人生なんて言わせねーよ！！！！」
なんかたまたま、あ、これ俺かも、って綺麗にまとめたくなることもあるんだ
あるんだけどそんな簡単にお前のこと閉じ込めたくないな、
