このレビューはネタバレを含みます
新年一発目映画。
根拠のない大丈夫
だけどなによりも必要な大丈夫
その一言だけで自分がどんなに頑張れるか
信じてくれる人が
陰で見ていてくれる人がいるってことが
どれだけ力強いことか
確かに友達が何に悩んでいるかなんて
深く考えたこともなかったし、
自分の悩みもうまく話せなかった。
色んなものと比較して落ち込んでくる。
別れた人と同じ部屋で過ごす時間ねぇ、
あるよねえ、お互いにとってよろしくない時間。
ちゃんとお別れ言えてて偉いわぁ。
誰かといても孤独、父の死、友達の死、
自分だけ置いてかれたような感覚、
いろんな孤独があってやるせなさがある。
どうするかは全部自分次第だけど…ねぇ。
終わりに向かうにつれて
走りながら舞台のセリフを言うシーン
好きだったけど最後の最後よ笑
うえええ、どゆこと?????笑
じんわり泣いたかと思いきや
声が出るほど笑った。どうした佐々木。
Saucydogのゴーストバスター聴きたくなった。
『お前の言葉で僕は今日も生きてる。』
そして、可愛い女の子がサマーフィルムの
ビート板じゃないか、可愛すぎてえぐー。
■好きなシーン
多田にバスケの対決を申し込む佐々木
多田からのパスをよける佐々木
■好きな言葉
できるからやるんじゃないだろ
できないからやるんだろ
後で
後になっちまえば意味ねえじゃんけ
なんでも後回しにやっちゃると
ろくなもんになれんよ
やりたいことやれよ
お前、大丈夫だから
堂々としてろ
不器用でできなくて何がだめなの?
表に立ったら自分で輝け