【傾向】
ある組織に対して反乱を起こす組織があった。冒頭はその反乱組織のリーダーの娘と反乱組織内の人とのやり取りから始まる。作品中時たまネタを挟んで来ますが……笑えません。ネタを言うのが苦手な人に無理やりネタを言わせたかの様な違和感が作中ずっと続きます。
【演技】1/5
最悪。これで俳優ですかとあきれる他ありません。敵同士の戦いで相手を気遣っているのが丸見え。まるで映画撮影の練習現場を見せられているかの様な気持ちになれます。星１でも優しい。
【ストーリー】3/5
ストーリーの発想……というより、世界観自体は面白いと思いましたが、逆に言えばそれだけです。題名に見合ったシーンが出てくるまで40、50分間ただ殴り合うだけのシーンを見る事になります。
【個人的総評】1/5
上記に書いたように、中々に見づらい映画となっています。正直二度と見たくない。ＣＧ技術のレベルの低さに、俳優のダメ過ぎる演技、立ち回り。カメラワークも最悪。人に寄っては映画をただ見ているだけで酔うかもしれません。
モノ好きな方で、それでも見たいって方。
止めはしませんが、やめといた方が良いです。
