このレビューはネタバレを含みます
池尻ショートフィルムにて🎞
きょうだいの喧嘩の仲裁役をしたり、見ず知らずのおばさまの願いを疑いなく聞いてあげるような主人公への仕打ちがこれなのー!?
しかしおばさま、鮮やかな技すぎて少し笑ってしまった
「何があっても、怒ってはだめよ」(セリフニュアンス)がそう繋がるとは…
ハグが、パッと終わるのではなくて確かめるように、思い出すように抱きしめてて おばさま芸が細かすぎやしないか?こんなの見抜けないよ
そしてハグの時間と去り際のスピード感の差よ
確かにきょうだいとは仲直りできたのだから、とプラスに見ることもできるけれど
自分的には「いい人ほど損をしてしまうのか」と考えさせられた