このレビューはネタバレを含みます
タイトルとキム・ミニが出ているいうことしか知らず鑑賞
タイトルが意図したところだから良いのだと言えばそうなのだが、
ひたすら「誰が逃げた女なん?」「いつ逃げたん?」「どうして逃げたん??」ということばかり考えてしまい、最後まで明かされるとかではなく、あ、そういうタイプか…とエンドロールが流れてきた瞬間に思った
キムミニの体型とファッション好きすぎる〜〜〜〜
夫との日々のことを何度も繰り返すキムミニの言葉、「幸せだ」「うまくいってる」というニュアンスなんだけど、ぜんぜん幸福そうに見えないのはどうして?
とつぜん風呂場で髪を切ったとか、もう不穏でしかないところしかなくて、夫が出張っていうのも本当なのかどうなのか。
途中のズームもなんか意図がよくわかんなくて、、、
りんごのシーン2回出したのはどうしてなのかとかいろいろ考えた
女たちの時間と、それをじゃまする男たち
という構図なのか?
賢くなってふむふむと思いながらこの映画をまた観たい…
2024年42本目