グッバイ、レーニン!の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 東ドイツの変化を隠す息子の奮闘が愛くるしい
  • 眼差しの交錯が暖かい気持ちにさせる
  • 優しい嘘が社会主義の理想を形成する
  • 母を思う息子の気持ちが心温まる
  • コメディとシリアスのバランスが秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『グッバイ、レーニン!』に投稿された感想・評価

1989年 東ベルリンのある家族をめぐる悲喜劇。
あるいは涙の孝行息子奮闘記。

母親が昏睡状態に陥っている間にベルリンの壁は崩壊。
ドイツは東西統一された。
奇跡的に目覚めた母は、少しのショック…

>>続きを読む
Shan

Shanの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

普通に良かった。
母を愛する息子のひたむきな姿が印象的。

映画を撮りたいって言ってたデニスがめちゃくちゃ良い味出してた。
付け髭を生やしてアナウンサーとして、偽のニュース番組つくってるのが最高に面…

>>続きを読む
bumblebee

bumblebeeの感想・評価

3.5
普通に面白かったよ〜
ラストの終わり方好きだ。
Azm

Azmの感想・評価

3.8
◎記録
Nちゃん

Nちゃんの感想・評価

3.9
騙すのがダメなのか、知ったら傷つくから教えないのは愛情があって私は👍

夫に捨てられた過去から共産党を愛し始めた母は長い昏睡状態に陥り、目を覚ます頃にはすでに共産党勢力は解体直前、西ドイツの影響を受けた町に変貌を遂げていた。
息子は母をびっくりさせないように、共産党時代…

>>続きを読む

「私が寝ていた8か月の間に何があったの?」

父が家族を捨てて西ドイツに亡命してから、アレックスは母クリスティアーネと東ベルリンで暮らしている。クリスティアーネは父の亡命以来熱烈な東ドイツの支持者と…

>>続きを読む

人を騙すための嘘では無く守るための嘘、なんとも微笑ましい。タイトルも文学的でオシャレでキャッチー。心があったかくなり、歴史の勉強にもなる良い映画。
時と場合によっては嘘つきは泥棒の始まりでは無いって…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事