野獣の青春に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「野獣の青春」に投稿された感想・評価

【アマプラのレイティングに踊らされて】

錠がジョー役。
ヘアスプレー+ライターで人を焼こうとする錠。
ずっとワイルド気取って格好付けてた(付いてないが)のに取り押さえられた瞬間の「アンッッ」には失…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:ハードボイルド:日活〗
1963年製作で、大藪春彦の小説『人狩り』を実写映画化のハードボイルドアクションらしい⁉️
宍戸錠もかなりやられる作品でした😅

2023…

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be

beの感想・評価

3.0
鈴木清順的な映像美は所々あるが、宍戸錠のほっぺたが思ってた以上に汚かったのがマイナス。金女暴力の人生三拍子が揃ってるいるだけに、宍戸錠のほっぺたが残念。
 序盤の、防音のマジックミラー越しにクラブの様子を無音で映す場面は良かったけど、『東京流れ者』や『殺しの烙印』の後に観ると″清順美学″の要素がやや中途半端に感じる。

このレビューはネタバレを含みます

大藪春彦原作、鈴木清順監督のハードボイルド映画。
宍戸錠の刑事崩れが恩義のある先輩刑事の復讐のため、やくざ同士の相討ちを狙ったもの。

宍戸錠が元刑事であることは途中で明らかにされる。どんでん返しは…

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sally1987

sally1987の感想・評価

3.0
清順節な画角や色彩と痛快アクション。
小林昭二カマっぽい悪役っぷりがその後のムラマツ隊長や立花のおやっさんよりも僕は好き。

鈴木清順の転換期になった作品としては重要なのだが、物語の整理がいまひとつできていない感じが。
人間関係の絡み合いが多少複雑な作品なので、もう少しだけ整理してほしかった。その上でアクションシーンを足し…

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LEONkei

LEONkeiの感想・評価

2.5

日本の代表的ハードボイルド作家〝大藪春彦〟『人狩り』を原作とし、〝鈴木清順〟が〈清順美学〉と称されるキッカケとなった作品。

元悪徳刑事の宍戸錠は冷静沈着でいながら、敵を見るや血に飢えた狂犬の如く牙…

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ekn

eknの感想・評価

3.0
桜並木、映画館やクラブの裏側、砂嵐など歪な舞台設計に目が行く。膨らんだほっぺたが全然怖くない宍戸錠の顔だけ明日も覚えてるだろうな。
やーち

やーちの感想・評価

3.0
セットの構造は見事なんだけど、宍戸錠がなんかかわいくてなー。
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