アーニャは、きっと来るに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『アーニャは、きっと来る』に投稿された感想・評価

サリー

サリーの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

マイケル・モーパーゴ原作(原作未読)の映画化。
アンリ(ジャン・レノ)とアリス(アンジェリカ・ヒューストン)ふたりがいるだけで、村への安心感がある。

昭和のぬいぐるみ(着ぐるみ)熊登場をみた直後だ…

>>続きを読む
odyss

odyssの感想・評価

3.8

【ベンジャミン=ベンヤミン?】

ナチ物映画ですが、ちょっと従来のナチ物とは趣きを異にしています。
ピネネー山脈のふもとにあるフランスの田舎村が舞台。

第二次大戦時に、フランスはナチ・ドイツに敗れ…

>>続きを読む
b

bの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

アーニャはアンナの愛称でトルストイが小説アンナカレーニナでその名前を使って以降は悪女という意味合いで西洋、東欧圏では暗示的に使われることが大半だから
もうその名前からして戻ってくるかどうかわからない…

>>続きを読む
大変良かったんですけどね、大戦、ナチス、子供たち、と、ちょっと被りすぎちゃって妙な方向の感情が動いちゃった。見て良かった、良作であるのは間違いないです。
Ryotaro

Ryotaroの感想・評価

3.3

すごくマイルドなナチス系。

映像がすごく綺麗だった🏔

ノア・シュナップが出演してたから鑑賞。
ストシン2でも観て取れるように、めちゃくちゃ演技が上手い👏👏

語り手が主人公の老年期っていう設定が…

>>続きを読む
サラ

サラの感想・評価

3.5
ストレンジャーシングスのノア君が主人公との事で鑑賞。過去に観た戦争映画で1番優しいかも。美しい山と優しい人々に癒される作品でした。
ナチスに属する人間も完全なる善悪では計れない
昨今のロシア軍の中にも反逆の動きがあると言います
悪しきは国か人か
Ugh

Ughの感想・評価

3.8
『アーニャは、きっと来る』
マイケルモーパーゴ
佐藤見果夢


原作では、自分の大好きな犬種・グレートピレニーズに癒されたのだが、映画ではボーダーコリーに。残念、見たかった。ボーダーコリーもかわいいが。
JohnNY

JohnNYの感想・評価

3.5

3.4 B
ドイツ占領下のフランスの山岳地方の物語。ナチスにも良い人いるというような緊迫感に欠け、展開がスロー。こぎれいな映像で心地よいものの悲惨さが描かれずリアリティに欠ける。何よりもフランス人が…

>>続きを読む

戦時下の南フランスの小さな村を舞台に、ユダヤ人の子供達を山を越えてスペインに逃避させようとする物語。
観ていてハラハラドキドキする作品でした。
また、出てくるフランス人や一部のドイツ兵などの優しさな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事