まずはクリスチャン・ベイルの役者魂に脱帽。
ストーリーとしてはまあ、最初からある程度結末がわかってしまうありきたりな作り。それでも飽きさせない伏線のおかげで最後まで飽きずに観れる。
『ある事件が…
クリスチャン・ベイルの激ヤセぶりといい、全編に漂う陰気な雰囲気といい、「ジョーカー」に通じるものがありますが、冒頭から、かなり気持ち悪く、被害妄想の強い主人公だったので、全く共感出来ず、謎の男につき…
>>続きを読む極度の不眠症で1年も眠れず、病的に痩せ衰えた機械工のトレヴァー。自宅で不気味な貼り紙を見つけ、新しい同僚に出会って以来、彼の周囲で奇妙な出来事が頻発する。誰かが自分を陥れようとしていると感じたトレヴ…
>>続きを読む極限の不眠症の男。
何故、彼は一年も眠れないのか。
激やせした、クリスチャンベイルが話題の、この映画。まるで、ゾンビみたいなパッケージですが、ホラーではなくサスペンスです笑
少し、メメントみたい…
このレビューはネタバレを含みます
え?あーどゆこと?って言いながら観れて楽しかった
あー最初のあれかー とか
あととにかくROUTE666が最高にCOOL!!
切られた腕や足のパーツがテーブルに乗ってるのと、交通事故で遺体に白い布…
僕自身がここに描かれる主人公と同様に、不眠に悩まされていた頃に観たため、その痛切な思いを自分自身のことのように思いながら、深夜から早朝の気配へと移り変わっていく時間を過ごした思い出がある。
映画は…