インドでも最も貧しい地域と言われているビハール州出身で英語が苦手なマーダヴと、デリー育ちのイケイケ金持ちガールことリヤの恋物語。大学、その後、そしてニューヨークへとストーリは進むが、最後の最後まで気持ちが通じないなんともハラハラする展開でした。(本当に、リヤは癌で死んだものだと、私は最後まで思ってた)
男性の一途な愛というのは時に執念で、リヤを追いかけ続けるマーダヴに少し恐怖さえ覚えました。。。
つまるところ、友達以上・恋人未満的な存在、half girl friendとかいう訳のわからん関係はしんどい!というのが、30代女の感想。