久々にダニー・トレホ観たくて鑑賞。
内容としては、スランプに苦しむ作家が金儲けとして、義理の父であるダニー・トレホと自宅でデイケアサービスを始めたことから起こるドタバタコメディ。
それから何故かジャケ写が「ユージュアル・サスペクツ」風なのが笑える。
ダニー・トレホがこんなにセリフ喋れるなんてちょっとびっくり。
服役後に弁護士になったという設定なので、弁護士として法廷で弁護までしちゃうのにこれまたびっくり!
めちゃめちゃユルユルで平凡だけどハートウォーミングなコメディ映画。
しかしながらダニー・トレホに興味無い人にはキツイ作品かなぁ。。。
ポルカ聴きながら筋トレするいかついお爺ちゃん弁護士ダニー・トレホ!
ポルカといえは、やはり左卜全とひまわりキティーズの「老人と子供のポルカ」を思い出す〜笑
ダニー・トレホが破産して生活保護を受けてるという話をしていたがアメリカの生活保護事情って日本と比べてどーなんだろう?
アメリカの映画観てて貧困層のストーリーでも、ほとんど生活保護の話出てこないないから。。
オーラスでダニー・トレホがマチェーテ的なのを振りかざして終わるんだけど、この終わり方最高!
やっぱりダニー・トレホには、“マチェーテ”が似合う!