ボルダリングに夢中な小寺さんに感化されて、進路が決まっていない、周囲の高校生達が、それぞれ夢中になれる物を、見つける青春映画🧗🏻♀🏓📸️💅🏼
何度も何度も壁から落ちても登り続ける、小寺さんの情熱に引っ張られて、くじけそうな時や元気が出ない時に観ると、そっと背中を押してくれる映画でした🌻🏃🏼
周囲の視線を集めてしまう、役柄の工藤遥(役 : 小寺さん)と、引き寄せられちゃう伊藤健太郎(役 : 近藤君)の爽やかなカップルに、ほっこりしました💁🏻♀️🙋🏻
2人が体育館内で、自主練で猛特訓する場面が印象的で、ボルダリングと卓球の個人練習メニューも見応えがあり、思わず引き込まれました🧗🏻♀️🏓部活動の様子を、初めて見ました👀
小寺さんは、高校卒業後の進路希望にも、クライマーと書き、プロを目指す程、ボルダリング好きでした🧗🏻♀️🚰
その他の登場人物4人は、進路希望を白紙で先生に提出した経緯があり、「何に熱中して頑張ったら良いのか、分からない高校生」であり、悩みを抱えていました🤷🏻📉
よくある青春映画である、喧嘩や涙する場面は無くて、俳優さんの個性を活かした自然な会話を切っ掛けにして、やる気スイッチが押される、”静かな変化(気持ち)”があった日常を描く、穏やかな夏物語です🕹🌻🔅⇨🔆
大きな盛り上がりは無かった為、漫画では、どう連載させていたのかが、気になります📖📚🤔
その他の登場人物4人も、小寺さんの情熱の影響を受けて、周囲の同調圧力や馴れ合いから抜け出して、自分にとって努力しがいがある、孤独に登るべき壁を見つける事ができて、それぞれの道を歩み始める結末になるので、『すべての登場人物に、幸あれ』と思えて、爽快な気持ちになりました🔭🤭🎶
