このレビューはネタバレを含みます
工藤…立派になって…泣
思ったほどキラキラしてなくてリアルな感じだった。舞台がわりと田舎なので自分の暗黒の高校時代を思い出してしまってセンチメンタル。
卓球部の友達2人との友情にヒビが入ったままなのが気がかり。何かに夢中になれ的なメッセージを作品から感じるけど別にあいつらみたいにダラダラしたっていいと思うんだよ。そんな簡単に見つけられないやつだっているさ。
あとクライミング部の部長がどう見ても30代で申し訳ないけど笑ってしまった。
配給ビターズ・エンドだけどだいぶスウィートなエンド。結局そうなるのかよコンチクショウ!