2021/9/12 観賞。
TOHO西宮にて観賞。
窃盗犯を追跡中の刑事が拉致られる。気が付くと地下鉄の線路上で舌を固定されて動けない状態に。
｢舌を千切るか列車に牽かれるか❓｣躊躇している刑事は轢死体となってしまう。
この不気味なジグソウを連想させる事件を担当する汚職事件を追求して仲間から弾き出されたジークと新人ウィリアム。
織りの合わない二人を嘲笑うかの様に仲間内の刑事、署長が餌食に。
そしてウィリアムも。
しかし、それでは終わらず前署長のジークの父までもが・・・。
今まで、｢ソウ｣シリーズ観てなかったんですよね。
精神的な痛さが、ちょっと苦手で・・・。
そんな訳で｢ソウ｣ワールド初体験😁。
今までの作品を知っている方はスコアが低めなんですが、｢刺激強めのサスペンス｣って感じで、まぁ楽しめたかな😊❓
あの殺人のギミックが良く出来ている❗
クライマックスの仕掛けは見事です。
ジークの父親役がｻﾐｭｴﾙ・L・ｼﾞｬｸｿﾝだったんですけどラストのシーンで｢Mother Fucker❗｣って言って欲しかったなぁ・・・😁‼️
あとは、ストーリーの途中で犯人が判ってしまい、ラストの驚きが半減してしまったのが残念な作品でした‼️
