このレビューはネタバレを含みます
”疫病退散”。
物語の背景に、この年(2020)の日本が有る。
その時を振り返る時、この映画がまた別の輝きを放つのかもしれない。
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映画は企画段階から、東京でのオリンピックを念頭に置いていた。
こ…
【狼蘇山三部作】一挙上映にて。
新国立競技場のアンビルドの女王案とか出して別の世界線を描いた作品(キンプリ)や新国立競技場が出てくるとそれ迄盛り上がってた気持ちが本当に下がる(レビュウスタアライト劇…
鳥肌とは違う内から燃ゆるような火が灯されていくのを感じた。豊田監督は10代の自分にかなり強い影響を与える作品を撮ってきた人で、オーバーグラウンドシーンでの仕事も拝見してましたがやはりこういう手綱を全…
>>続きを読む私がクラウドファンディングした映画なので思い入れがとても強いです!
この時代だからこそこの内容なのだと思うし、音楽も良くてまさに迫力を感じられ、家で見るより劇場で観ることの凄さを再確認出来ました。…
©「破壊の日」製作委員会