本人によるベリー・ゴーディの一代記にして、
1960年代〜70年頃にかけてのアメリカの公民権運動を始めとする諸相の貴重な記録映像。
なんだけど、、
終始ゴキゲンな(というしかない)モータウンサウンドのあれやこれやが散りばめられていてとにかく幸せなんです。
モータウンが少しでも好きだったら絶対観た方がいいよ!
スプリームスやらスティーヴィー・ワンダーやらジャクソン5やら盛りだくさんなんだけど、、
映画終盤のマーヴィン・ゲイ「What's going on」のクリップ風映像演出には感極まりました。
ゴーディの隣でスモーキー・ロビンソンも出ずっぱりです。