「けやき坂46(ひらがなけやき)」誕生とその苦悩の日々、「日向坂46」への改名、メンバーの卒業など彼女たちのグループとしてのストーリーを追ったドキュメンタリー映画。
秋元康監修の元、AKB48や乃木坂46のドキュメンタリーも見てきたけど今回も胸を熱くさせる素晴らしい映像だった。正直日向坂46のことはそこまで詳しくはなくメンバーの名前をなんとなく知っているぐらい。そんな自分でもグッとくる内容で、ずっと追いかけてるファンの方々にはもっとこみ上げてくるものがあるのかなと、少し羨ましく感じると同時に、自分も彼女たちのことをもっと知りたいと思えた。
テレビでは華やかな一面しか見ることができないけど、その努力の背景はもはや体育会のそれに近いなと。熱い。とにかく一生懸命。もうプロフェッショナルとか熱闘甲子園を見ている感覚。何かあるごとに涙を流す彼女たちを見てると、それだけいろんなものを背負ってるんだなと痛感させられた。これからもっと日向坂46のみなさんを応援します！
