勿論、監督の政治色が入った映画ではあるけど、にしてもナレーションが陳腐なだけでなく、臨場感を欠くテロップに、脇の甘い撮影。それに、TVドキュの延長をママやると、登場人物が薄くなってゆく。主人公ですら…
>>続きを読む勉強になるというよりも、エンタメ作品として面白かった。「自分の為にのさばる政権に対し、国の為に立ち向かう政治家」という構図が、少年漫画のごときアツさ。そして何度も負ける残酷さ。極め付けは家族のシーン…
>>続きを読むなぜ総理大臣になれないのかって、野党にいる限り仕組み的に不可能でしょ。
とはいえ、純粋なマインドを持って理想主義的な彼がもっと活躍したら面白いと思う。
駆り出された娘たちは可愛いけれど、こんな家族の…
去年、立憲民主の党首選の頃見たんだった。そのあとずっと、思い出すので心に残る映画だった。真っ直ぐすぎて政治家に向かないと言われながらもがく姿と家族や周囲の姿で、政治家ってものがリアルに感じた。
続編…
国民のために政治を変えたいと本気で思う若者だった小川淳也さんが政治の世界に足を踏み出してからの、選挙で勝つために苦闘する日々は観ていて辛くもあるが面白いです。
印象的なのは、この映画において小川議員…
小川さんの言葉。名言を避けた抽象的とも言えるほど政治家らしい。
聞かれてる事に対してちょっと"逃げ"の様にも感じられてしまう。
そこに監督が突っ込んでくれる事を期待してしまうのだが、、、大島監督は優…
©ネツゲン