総理大臣は、
実直に国民の暮らしだけを
考えるのではなく、
諸外国との関係構築や駆け引きも
うまくやっていく必要があって、
確かにその世界線にいる
小川さんは想像できなかった。
日本に限らず世界…
小川議員は国会で半沢直樹バリの発言で私たちの気持ちを代弁してくれるので以前から注目してました。そんな彼が映画になってるってことで楽しみにしてた作品。
だけど、まぁ~彼の実直さだけではこの国の政治の世…
こんなに胸が熱くなる作品だとは想像もしなかったし、まさか泣くとは思わなかった…。
国を想う1人の政治家に17年間密着したドキュメンタリー。これだけでもすごいですが、政界の出来事を上っ面だけ映すだけ…
20年以上、ここまでボロボロになりながらも廃れずに熱い正義感を持てる人は本当にいないと思う。
真っ直ぐすぎて不器用なのが伝わってくる。政治家特有の黒い裏を微塵も感じさせない、ただ世の中のためにとい…
民進党が分裂し、政権交代のために希望の党に入党したものの、代表小池百合子の排除発言によって自分の選択の是非に強い迷いが生まれてしまった小川淳也。被写体からディレクターへの強い信頼があるからこそ、「ど…
>>続きを読むなぜ君は総理大臣になれないのか。
その答えは割と最初から示されており、このタイトルの真意は、疑問ではなく問題提起となっている。
確かに政治ドキュメンタリーではあるが、政策の押し付けや批判というよ…
立憲民主党の党首選で記憶に新しい小川淳也議員を追うドキュメンタリー。
「政治家は忍耐」
そう語る真意をドキュメンタリー内で見せられる。
人柄の良さやスピーチ力からして有能な方なんだなと思う。
小…
対立候補の平井さんも、3世議員です。日本では、国会議員は、世襲制と言ってもいいくらい。なぜ、こんなことになったかということを考えてみました。
政治家という職業が魅力がないんでしょうね。
国の方向を決…
©ネツゲン