正直者は馬鹿を見る…
そんな言葉をたまに耳にしたり見かけたりするけれど、小川議員のような「馬鹿」はむしろそのままでいてほしいと思ったし、何年経っても小川議員はきっと信念を曲げず上手く(進化)変化さ…
映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてレビュー公開中!
※ネタバレなし
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12624376565.html
久しぶりに「観るか…
50歳になったら引退すると32歳で出馬した男が40歳代を苦悩と葛藤で生きてきた様を見るのは同じ1970年以降生まれの私には滲みる。
高潔な男が魑魅魍魎の政治の世界でー、と日本人大好きな判官贔屓的な…
このレビューはネタバレを含みます
演技ができない、喰わせ者になれないことを嘆いている主役だが、ものすごく演技をしている。例えば車内で無所属で出馬を表明した後のあの長く長く、近い沈黙とか。映画で見せられるとなんとなく納得できる精度に見…
>>続きを読む総理大臣は、
実直に国民の暮らしだけを
考えるのではなく、
諸外国との関係構築や駆け引きも
うまくやっていく必要があって、
確かにその世界線にいる
小川さんは想像できなかった。
日本に限らず世界…
選挙1.2とはまた違い、政治家として魅力のある人が、政治に苦悩する姿がとてもよく感じられた。
やや、ナレーションがない方が好みだとは感じた。
選挙のシーンで、ボロっと出る本音や周りの声がとても印象的…
小川議員は国会で半沢直樹バリの発言で私たちの気持ちを代弁してくれるので以前から注目してました。そんな彼が映画になってるってことで楽しみにしてた作品。
だけど、まぁ~彼の実直さだけではこの国の政治の世…
©ネツゲン