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エルの324のレビュー・感想・評価

エル(1952年製作の映画)
4.0
冒頭、男の視点からの洗礼される脚、脚に口付けする司祭、複数並ぶ脚の中でヒールを履いた女の脚に止まる視線。男の立場や女に対する見方が現れる良いオープニング。束縛猜疑心マックスでも食卓の下で女の脚が見えると喜ぶ。嘲笑妄想、階段鉄パイプカンカン、ジグザグ歩行の表象。
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