ベルリン都市開発の解説者として働く“ウィンディーネ”は、彼氏にフラれたことで「私を捨てたら殺す」と言い張りますが、結局は別れてしまう。だが、心やさしい潜水士と出会いまた恋に落ちる。
しかし、恋の絶頂…
ギリシャ神話における水の精霊である「ウンディーネ」の話を下地にしながらも、舞台を現代のベルリンに設定し、都市を俯瞰するような撮影と、歴史の具体的な説明を含んだ演出がなされている。そのせいか水中の映像…
>>続きを読む久々に観た素敵な物語。仏語で言う水の精霊オンディーヌ。愛の喪失には哀しい宿命が待つ。潜水作業員と惹かれ合う彼女。 Ich liebe dich. 沢山の水辺シーンと対照的な博物館勤務時。バッハ協奏曲…
>>続きを読むベルリンの街並みを背景にしたミステリーとも捉え難いこのドラマは、欧州諸国における水の精霊である「ウンディーネ」の物語が下地となっているが、(日本でいう水妖だと人魚や河童が一般的かも。)基本的なウンデ…
>>続きを読む水の精霊ウンディーネは永遠を欲しがる。
精霊はきっと永遠だから、同じ種族を欲しがったんじゃないかな?と勝手に解釈しました。
人間にはちゃんと寿命があって永遠に生きられるなんて事は起こり得ないのだけ…
なんか泣いた💦
この音楽ずるい。最初っからずっと切なくなるし、これからもっと心が潰されそうな気がする。そして潰された。
四大精霊の一つ「水の精霊」の伝説をモチーフと言うことらしいけど、そんなの全く…
大人のダーク・ラブファンタジーでなかなか良かった。
予告で好きなバッハのアダージョ(協奏曲ニ短調 BWV974 第二楽章)が流れ、俄然、観たくなった。また、先日観た「シェイプ・オブ・ウォーター」っ…
過去観賞
多分酔っ払ってかいたなと思う内容なので、気にしないでください〜。
めちゃくちゃ好きな作品!
水の精、ウンディーヌを題材に、現代に紛れて生きる彼女の切ない恋を描きます。
いきなり冒頭…
「愛する男に裏切られたとき、その男を殺して水に戻る」
という宿命を背負った水の精ウンディーネの神話をモチーフにしている
ファンタジー強めかと思いきや、途中まではわりと普通の恋愛映画って感じだったけ…
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