[壮大なる企画への入り口] 80点
寂しげな歌を歌いながら散らかった食堂の食器を片付けるナターシャ。彼女は1950年代のソ連秘密研究施設で食堂を営む女主人だった。レフ・ランダウ(愛称は"ダウ")の…
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おもしろ…かった?
結構見るのが苦痛で途中本気でやめようかと思った。ウェイトレス二人で酒盛りしてるところらへんで。
食べ物扱いは興味深い。魚ばしばし。なんてゆう料理なんだろう。
若い方の笑い方が何…
何やらとんでもないプロジェクトでソ連時代の全体主義社会を再現したとか。
そのほんの一部がこの作品らしいのですが、前半はウェイトレスのおばさんと若い後輩との喧嘩と、オッさん達の酔っ払いと、あんな事こ…
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速射砲の如き会話劇が延々と続き、終盤にやっと本題へ、そして女性が狂っていくさまを描くというのはジョン・カサヴェテスのようだった。舞台は狭く局所的で、登場人物も多くない。ストーリーのようなものは感じら…
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