自己肯定感は自分ひとりでは下げることは出来ても、上げることは難しいのかもね。社会に認められなくても誰か1人に認められればそれで十分なこともある。それに気づけていなかった主人公、気づいてあげられたフラ…
>>続きを読む生理、妊娠、中絶、産後うつ、子育てなど、女の人ならではのテーマがたくさん散りばめられていた。ほとんどの映画でそのあたりは描かれていることはない。あくまでも"日常"の中で、次々と登場するため心が軽くな…
>>続きを読む独身だし華やかな仕事もないし大学中退してるし実は子供欲しいけど中絶のことだって別に気にしてないけどね?ってやってたブリジットが、フランシスやその両親に認められてどんどん柔らかくなっていくのがとても良…
>>続きを読む中絶で男が率先してお金払おうとする感じとか、調べて理解してくれようとする姿勢とか、いい男だなって思った
この男が当たり前に街に溢れてて欲しい
卵子凍結のお金が馬鹿高いのも当たり前に知ってる前提で話…
当たり前に前提としてあるママとマミーがいる家庭(そして彼女らはブラックとホワイト)、突然の妊娠中絶、信条の違い、30代女性の人生……とあらゆる要素が含まれすぎて、冒頭〜中盤までどの立場で何を思ってど…
>>続きを読む日常のなかでのまだ理解されていない部分との葛藤が詰まった映画だった。
そんな中でも誰しもが変化、成長していくということがフランシスの成長と照らし合わされていて考えさせられた。
ブリジットが度々フラン…
ブリジットもマヤもアニーもフランシスも。
それぞれの不安と生きづらさにどれも心当たりがあって、ずっと胸いっぱいだった。
なにを考えているのかがずっと分かりにくかったブリジット、
アニーと話したとき…
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