わたしのお母さんに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 11ページ目

上映後舞台挨拶付
セリフの少ないゆっくりとした流れの映画だった
お母さんと長女おねぇちゃんの関係が昔を思い出しながら話が進んでいくのだけれど
自分も長女でおねぇちゃんなんだからと言われてきたからか
…

井上真央が久々にどんな作品に出たのかと予告編から気になっていた。葛藤を抱える母娘を描いた作品。親子って、距離が近くて、好きから始まる関係だからこそ、ちょっとしたボタンの掛け違いでこじれてしまう。好き…

わたしのお母さんと言うタイトルだから
お母さんに対して思うところが多々ある娘
なんだろうが
娘が何に対してどう葛藤しているのか
分からなかい
お母さんはいたって娘、ご近所さんを思う
元気なお母さん
…

井上真央ちゃんと監督のQ&A付き上映。

母親を好きになれない娘。
セリフ少なめの行間読み系作品。

私の感性が足りないのか、イマイチこの母娘の見えない軋轢を感じ取ることができなかったです。

石田…

2022年 104作目 (劇場28作目)

東京国際映画祭にて鑑賞。
光の加減が絶妙な映像と静かな中にも画の力強さを感じ、すごく一つ一つのシーンに必然性が伝わってきた。親子役の井上真央さんと石田えり…

受け取りが想像できるように余白が多くある。井上さんの表情や佇まいから、長年吐き出せす事ができず心に押し込めている本心に思いを馳せる。
隣の人の水分を飲む音も聞こえるてしまうぐらい、音楽に頼らない静か…

第35回東京国際映画祭
Nippon Cinema Now部門

角川シネマ有楽町

登壇ゲスト
舞台挨拶：Q&A：
井上真央
杉田真一監督



親子の間にも生じる面倒くささと、燻る不協和音と云う…

親子関係が（おそらく）良好な私も親子って呪いだなと時たま思う。
作中では大きな事件が起きるわけではないがいつからか親を好きだと思えなくなるということが描かれているけど、こういうことって大いにありえる…

• #東京国際映画祭
• #TIFF2022

完成披露舞台挨拶にて。
広義の意味で言えば毒親になるのだろうか、母と子の関係性の難しさが淡々と描かれていた。
酷似した経験があるため、深く深く内容について考えさせられ、物悲しくなる。

冒頭、ボヤ騒…