このレビューはネタバレを含みます
映画の話をする前に大事なお知らせがあります。
新しい天使枠が決まりました😁
今田美桜です。
彼女、可愛いですね〜
個人的な天使枠は
キミスイの浜辺美波
コーヒーが冷めないうちにの有村架純
キングダムの橋本環奈
そして、今作の今田美桜
可愛いの限界突破をしてとにかく可愛い
人間を超えた天使ということで😆
BGMはマッキーの
「どうしようもない僕に天使が降りてきた」
でお願いします
はい、茶番はこのくらいにしてネタバレ込みで本編へ。
例の如く原作未読で行ってきました。
新宿スワンの作者の作品なんすね。
この人の絵って厳つい感じで美形を使うイメージではないですが、
実写化の時はイケメン出さないとね。
漫画やアニメが人気で若い世代が多くきていましたね。
イケメン俳優が多く出ているためか女の子だけで来る人もちらほら。
「HiGH&LOW THE WORST」でも「え、なんで?」っていう感覚を味わいましたが、
内容よりもキャストなんだなぁって。。。
何度も言いますが、
喧嘩弱いのでこういう喧嘩ものは苦手なので
今回も観るか観ないか「うーーーん」って感じでした。
周りの評価としては高くて、
そっか、面白いのか……?
って感じでしたので思い切って行ってきました。
それが結果としては正解でした。
自分のことほど自分はわからないもんですね。
“喧嘩×タイムリープ“の新感覚
主人公の北村匠海は喧嘩もので定番の弱いキャラ
どことなく「特攻の拓」を思い出してしまった。
ヘタレな自分を過去に戻ってやり直すことで
不良仲間(?)にも一目置かれる存在に。
感情剥き出しに叫んで、拳でぶつかり合って……
現実になかなかできることではないから
映画で観ていて爽快感すらあります。
この感覚わかりますかね?
クローズZEROの感覚からなんですが
喧嘩ものも俳優変わったなぁって。
小栗旬や山田孝之は歳を重ねたから
こうやって若手が出てくるんだなぁって。
それこそ北村匠海くんは「キミスイ」のイメージ強くて
こういうジャンルは新鮮でした。
メビウス幹部の間宮祥太朗が今回目立った行動がなくて、
これだったら影だけでも良くね??!
って思ってしまった。
続編への伏線か?
それこそクローズZEROⅡの三浦春馬も
お前、喧嘩しねーのかよ!!?
って思った感覚に似てます。
こいつと吉沢亮が手を組まなければ東京卍會は堅気に手を出すことはなかったということで、一応本編のみでその問題は解決されているのかな?
吉沢亮のタトゥーが消えて、今田美桜は生きていて、
ハッピーエンド??
って感じの終わり。
北村匠海がタイムリープ後も思ったよりパッとしていなかったのはなんで?笑