このレビューはネタバレを含みます
やーっと見に行けました！
原作はわりとポップなヤンキー物なのでバイオレンス苦手な私でも楽しめたのですが、冒頭のシーンでこれやばいか…？と不安に。(闇堕ちマイキーかっこよすぎるけど！)
原作よりもギャグシーンは控えめなのかな？殴られるシーンも痛そうで何回か目つぶってました。(パーちんの友達のシーンは絶対やばいと思って見れなかった…)
北村匠海のたけみっち、吉沢亮のマイキー、山田裕貴のドラケン、磯村勇斗のあっくん、みんな違和感なくそのキャラになっていて本当に成功した実写化だと思いました！
特にごーどんの三ツ谷がめちゃめちゃにかっこよくてもっと活躍が見たかった！特服に刺繍するごーどん見せてくれ〜
稀咲の不気味さは間宮祥太朗のあの感じとはちょっと違うかなとおもったけど、得体の知れない感じが迫力があっていいなー。
原作ではまだまだ何も解決していない段階なのでどう終わるのかなと思ったけど、夢を叶えたあっくんとすれ違って、ひなちゃんに会いに行く最後は1本の映画としてすごく素敵なラストシーンではないでしょうか。
血のハロウィン編楽しみにしてます！千冬〜！
